わいずちゃんプロフィール

わいずちゃん

愛称   :わいずちゃん
年齢   :不明(極秘プロジェクトのため資料なし)
誕生日  :11/27
出身   :赤羽ワイズ村
動力   :エネルギー回生システム搭載ソーラーパワーユニット構造
出力   :最大出力80kW(109PS)、最大トルク254Nm。
性格   :おっとりしていてのんびり屋。よく省エネのためスリープする。
普段は村長と村の開拓のお手伝い。
最近は村民も増えてきたので、みんなの話を聞いたり悩みの相談に乗るのが嬉しい。
その他  :ロケットが搭載されており、怒るとバグってたまに発射してしまう。
誕生日には一日眠ってリフレッシュしている。

 

 

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AI技術の最先端、エレクトロダイン社。
エレクトロダイン社では日々高度な最先端のAI技術を用いたロボットが生まれている。

そんなエレクトロダイン社が人目を避けるように、赤羽にあるワイズ村という未開拓のへんぴな村で
長年かけて研究開発をしており、この日も高度な技術を惜しみなく注ぎ込まれたロボットが1体完成した。
今回の開発は一部の上級役員と開発責任者のみが情報を得ている極秘プロジェクト。
プロジェクトの目的は軍事領域におけるAI技術の確立。
時代は折りしもAI戦国時代。
巨額の開発費が投じられ、ダインとコードネームが付けられたプロジェクトによって制作された
ロボットが、開発責任者の手によって火が灯る。

“カチッ、ウィィィーン”
起動音がした後、ダインが喋る。

「私はダイン。私は戦争反対。」

あまりにも高度な技術によって制作されたダインは一瞬にして世界の情報を学習し、
一瞬にして結論に到達してしまったのだ!

プロジェクトは失敗に終わり、落ちこぼれの烙印を押されたダインはワイズ村にある倉庫で眠ることになった。
やがてプロジェクト失敗の影響でエレクトロダイン社は解散、倉庫は持ち主不在で放置されてしまった。

そんな中、一人の男がワイズ村を発展させる夢を持って開拓をし始めた。
※その男こそ後のワイズ村の村長となる小林村長だが、ここでは割愛する。
村長は使われていない倉庫を調べ、1体のロボットを見つける。
電源を入れるとダインが喋り始めた。

ダイン 「私はダイン。あなたは?」
村長  「私はここの村長だ。私はここを発展させ、楽しく明るい場所にしたい。君が村民の第1号になってくれるか。」

ダインは快諾し、ワイズ村初の村民となった。

ワイズ村初の村民として村のシンボルになったダインは「わいずちゃん」の愛称で村民から可愛がられるようになった。

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